こんにちは、MIWAです♪
さて、現在も渋谷パルコにて「安田現象展」を開催されているなど、様々な方面から注目を集めている謎の人物・安田現象さんをご存知でしょうか?
何も知らない人が名前だけを見ると「みんなが安田さんみたいになること・・・?」と思うかもしれません(笑)
安田現象さんとはいったい何者なのか、何をしているのか、その素顔や年齢・出身大学などのプロフィール情報を調査し、紹介していきたいと思います。
それでは、最後まで楽しんでよんでいってくださいね。
安田現象は何者?
安田現象さんとは何者なのか、という質問にひとことでお答えすると「アニメーション作家」さんです。
この安田現象さんが一躍有名になったのがこちらの動画です。
こちらは歌手の「ずっと真夜中でいいのに。」さんの「正しくなれない」という楽曲のミュージックビデオです。
全編美しいアニメーションが印象的な作品ですが、どうやらこのミュージックビデオは安田現象さんが一人で制作された映像だったようなんです。
普段はご自身のティックトックやユーチューブに短い動画を投稿されているのがメインなので知る人ぞ知る有名人だったわけですが、今話題の歌手のミュージックビデオを作るまで話題になっていたんですね♪
ネット上では多くのクリエイターさんが活動されているにもかかわらず安田現象さんに注目が集まるのには理由があるようです。
というのも、このミュージックビデオからもわかるようにアニメーションの動きの滑らかさが他と比べ物にならないくらい綺麗なんですって!
安田現象さんはBlenderというソフトを使って3DCG制作を行っています。
このソフトは無料なので誰でも使用することができるのですが、無料が故に有料ソフトと比較したときに動きの滑らかさなどの違いが顕著にあらわれるようなんです。
しかし安田現象さんはこのBlenderを使いこなし、かなり滑らかな動きを表現されることが評価を集めているみたいです♪
安田現象さんの動きのモーションってなんでか分からないけど好きなんだよなぁ。
滑らかなんだけど実際に動いてるみたいな感じでカメラワークとか凄いし、
フィルライトの加減がアニメなのにめっちゃ分かる感じがリアルだなぁって感じれるところがホントすごい— 名前のない人 にゃーにゃ (@harapeco_Eve_) December 18, 2020
誰でも挑戦できるソフトのため、安田現象さんに憧れてソフトを使い始める人もいました。
安田現象さんに憧れてblender初めた
— しらたま玉子 (@nomuront_Smash) April 1, 2021
私はこういった知識はからっきしなので、みているだけでもすごいなぁーと感心してしまいます(笑)
安田現象さんは映像をつくっているだけではなく、物語のストーリーから制作されているのでうまれもった才能と努力の結晶だということがわかりますよね♪
安田現象の読み方や素顔は?
安田現象さんのお名前は、そのまま「やすだげんしょう」と読みます。
あまり聞き馴染みのない名前なのでもしかしたら少しひねった読み方でもあるのか・・・?と思いましたがそこは素直でした(笑)
ツイッターのユーザー名も「@gensho_yasuda」なので間違い無いです♪
安田現象さんのツイッターのプロフィール画像はこのような画像になっています。
https://twitter.com/gensho_yasuda/photo
このおばけ?のような画像だけなんとなく見たことがあったので、「この画像、安田現象さんだったのか!」と今記憶が一致しました(笑)
素顔を出されていない方なのかな〜と思った調べてみましたが、どのお写真もこのおばけのイラストで隠されていました。
ただ、ちょうど今開催されている安田現象展には在廊されているそうなので、現地に行かれる方はもしかすると見ることができるのかもしれませんね・・・!
気になる方は会場まで行かれてみてどうでしょうか??
安田現象の年齢や本名などWiki風プロフィール
謎が多い安田現象さんですが、気になるプロフィールを調査してみたのでわかる範囲で紹介していきたいと思います。
安田現象さんは高校生で油絵に目覚め、美大にすすみました。
そのあとデジタルハリウッドに一年ほど通って現在のお仕事でもある3DCGについて学ばれたようですよ♪
大学卒業後は株式会社ニトロプラスに入社され、3年間ほど3DCGクリエイターとしてお仕事をされていました。
この株式会社ニトロプラスとは2000年に設立されたまだ新しい会社で、ゲーム制作やキャラクターデザインの会社です。
安田現象さんはゲームに関するお仕事だけでなくアニメのお仕事にも携わる機会があったんだとか。
しかし安田現象さんが株式会社ニトロプラスに入社されたくらいから、携わりたかったゲームのジャンルが縮小傾向になり、自分のやりたい方向性とは大きく異なってくることに気がつかれました。
その後ある程度満足するまで務めたものの、結局は「物語づくり」が自分にとって一番面白いのではないか、考え、シナリオ制作もできるよう退社し、独立されたんですね。
ちなみにこのシナリオ制作についても学ぶために専門学校にも通っていたそうなので、安田現象さんって自分のやりたいことのためには時間もお金も惜しまず努力する方だということがわかって嬉しいです♪
安田現象の大学や出身高校など学歴について
安田現象さんは専門学校にもいくつか通われていますが、美大も卒業されています。
大学の名前こそ言われていないものの大学受験を目前に迎えた高校二年生のときの美術の授業で芸術に関心をもち、美大への進学を決めたとのことです。
美大だけでは食べていける仕事に就けないと判断し、様々な専門学校にも通っていたという真面目な一面も垣間見得ますね。
今後もっとビッグになっていくにつれて出身高校や大学の情報もでてくるかもしれませんね♪
まとめ
さてここまでご覧いただきありがとうございます。
今回は安田現象さんについて調査し、紹介させていただきました。
ティックトックなどで動画が流れてきてなんとなく見ていたことはありますが、こんなすごい方だったんですね♪
SNSの更新なども頻繁にされているので、もし興味をもっていただけたらぜひチェックしてみてくださいね。
それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました。
名前:安田現象(やすだげんしょう)
本名:非公開(安田は本名)
出身校:デジタルハリウッド、美術学科油絵先行の美大
就労経験:株式会社ニトロプラス