こんにちは!MIWAです。
朝活でヨガを始めてみたいと思っているけど、本当に効果があるのかな?
朝活でダイエットを考えている人もいるみたいだけど、ダイエットといっても具体的にはジョギングしたり、ウォーキングしたりとか?
みなさん、それぞれいろんな朝活を行っているみたいですが、この記事ではダイエットやヨガは朝活で行うと効果があるのかについて、ご紹介していきます。
それでは、最後までゆっくりとご覧ください。
この記事でわかること
朝活でダイエットに挑戦すると効果はあるの?
朝活でダイエットといっても、どんなダイエットをすればいいのでしょうか。
たとえば、ウォーキングで1時間歩くとか、筋トレやジョギングなど。
どんなダイエットに挑戦するとしても、どの時間帯で行えば効果的なのか調べてみました。
ダイエットは朝活がおすすめ?
ダイエット方法はいろいろありますが、一般的にはジョギングやウォーキングなどの有酸素運動が効果的だと言われています。
でも、実際にはどうでしょうか?
毎日、ジョギングやウォーキングを行っても全然痩せないし、途中で挫折する人も多いですよね。
ジョギングやウォーキングを続けている人はどちらかというと、健康のためや体力をつけるために行っている人が多いと思うんですよ。
では、ジョギングやウォーキングは食事制限などをしないとダイエットすることはできないのでしょうか。
実は、最近の研究結果によると、運動する時間を朝食の前にすれば24時間のそう脂肪参加量を増やせることがわかったそうです。
たとえば、夜の6時ごろに夕食を食べたとして、朝起きて5時半にジョギングを行えば、空腹の時間は11時間以上になります。
なので、空腹状態でエネルギーを消費することになるんですよ。
炭水化物が不足した状態で運動することで、脂肪が分解されエネルギーとして利用される、すなわち同じジョギングを行うとしても、昼や夜に行うより、朝の空腹の時間に行う方が、より多く脂肪が燃焼するということになるそうです。
以上のことからダイエットを行うなら、朝活でしかも朝食前に行うのが、一番最適だということになりますね。
あくまでも、これで痩せるというのではなく、脂肪が燃焼しやすいというだけなので、ご注意ください。
これで、ダイエットができるというわけではないので、間違えないように!
朝活でヨガを行うと効果があるの?
朝活でヨガを行っている人が、とっても増えているようですね。
やっぱりヨガは朝に行う方が効果はあるのでしょうか。
いろいろと、専門家の意見を聞いてみると、ヨガにおすすめの時間帯は朝起きてすぐと、就寝2時間前が適しているそうなんです。
夜寝る前のヨガは一日の疲れやストレスを解消する効果があり、体をほぐして温めてあげることで、自律神経を整え、良質な睡眠をとることができるので、朝活を行うのにも、夜のヨガはとっても重要。
そして、朝のヨガですが、先ほどダイエットのところでもお話したように、朝起きてすぐの空腹の状態が一番、脂肪燃焼率が高くなり、痩せやすい体づくりへの期待が広がります。
朝ヨガを行うことで血行がよくなり、肩こりや全身の疲れをほぐし、スッキリと目覚めることができるんです。
朝活でヨガを行うと気分もスッキリし、爽快な気分になるので、集中力が高まり仕事の効率も上がるんですよ。
自宅でYoutubeなどを見ながら朝活でヨガを行うのもおすすめですが、朝活ヨガを行っているスタジオもあるそうです。
職場の近くに朝活を行っているヨガスタジオがあれば、出勤前にヨガでリフレッシュしてから出社するのもありですね。
朝の最適なストレッチ方法は?
朝活でヨガもいいですが、ヨガはハードルが高いという方も多いので、簡単なストレッチ方法についても、見ていきましょう。
体幹を鍛えるストレッチ
朝に最適なストレッチということで、おすすめしたいのは体幹が弱い女性におすすめなのが体幹ストレッチ。
実は私も体幹を鍛えるために、バランスボールに座って作業したり、いろいろやっているんですが、なかなか続かないんですよね。
実は体幹を鍛えることは、とっても重要で体幹が弱いと太りやすくなったり、猫背になったり、姿勢の悪さは見た目にもあまりきれいではありません。
なので、おすすめなのが体幹を鍛えるストレッチなんですよ。
ベッドの上でストレッチ
朝起きたら、すぐに立ち上がらずにベッドの上でストレッチを行います。
ストレッチはあおむけで行います。
まず、両ひざをてて、両腕は横に開いて伸ばし、肩と一直線に。
ひざをそろえたまま右に倒し、5秒~10秒ぐらいキープします。
次に左側に倒し、左右交互に5回繰り返します。
その際、両肩が浮かないように注意してください。
肩こり解消ストレッチ
肩や首の凝りに悩んでいる方は多いですが、症状は人それぞれ違いますね。
肩が凝り過ぎて頭痛やめまいなどを引き起こす場合もあり、本人にとっては深刻。
パソコンやスマホの操作で前傾姿勢を取り続けるとストレートネックになったり、首の筋肉に大きな負担がかかるようになるそうです。
頭の重さは5kgあり、首を30度前に傾けると、頭の重さは3倍になるそうなので、どれだけパソコンなどの作業が首に負担がかかっているのか、考えると怖いですよね。
マッサージに行ったり、首を回したりしても、あまり改善は期待できないそうなんですよ。
実は肩こりの原因になる筋肉は肩甲骨につながっているみたいです。
なので、大事なのはマッサージをするのではなく、肩甲骨を動かすストレッチが重要。
肩甲骨の動きをよくすることが、肩こり解消につながるそうなんですよ。
肩甲骨ストレッチ
腕がVの字になるように、両ひじを曲げて肩より上にあげる。
手は軽く握って鎖骨のあたりに置く。
両ひじは5秒かけて息を吐きながら、ゆっくり後ろに引きます。
ひじはできるだけ下げないようにし、肋骨から肩甲骨をはがすイメージで強めに寄せます。
肩甲骨を寄せたままひじを下げ、脱力をします。
朝起きた時に5回、寝る前に5回行うのがベスト。
パソコン作業の合間に行うのもおすすめです。
朝活でダイエットやヨガの効果についてのまとめ
朝活でダイエットやヨガの効果について見てきました。
今回、わかったのは朝は脂肪燃焼率が高いということに気づきましたね。
なので、ダイエットに挑戦するのも、ヨガを行うのも朝活はおすすめだということがよくわかりました。
朝活を習慣化させることが難しいという方もいますが、きっちりと目標をたてて行えば、継続することは可能ですよ。
なによりも、続けるこで得るものが大きいしメリットもたくさんあるので、ぜひ朝活を楽しんで見てください。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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