こんにちは、MIWAです♪
皆さんは、なにわの台所こと「黒門市場」へ行ったことがありますか?
美味しいものがいろいろ揃うと評判です。
関西にお住いの方は、年末年始の買い出しにいこうとされている方や、行くかどうか検討されている方も多いのではないでしょうか?
というわけで、今回の記事では、年末年始2024-2025の黒門市場について、取り上げます。
- 黒門市場の2025年から2026年の営業時間は?
 - お休みはあるの?
 - 混雑状況はどんな感じ?
 - 品ぞろえはどう?
 
など、お出かけ前に皆さんが気になる情報をお伝えします。
どうぞ最後までごゆっくりとご覧ください。


【黒門市場】2025-2026年末年始営業時間や休みは
大阪・日本橋にある黒門市場は、食いだおれの街・大阪を象徴するグルメスポット。
観光客はもちろん、地元の常連さんも年末になると、やっぱり黒門やなと足を運びます。
新鮮な魚や肉、旬の野菜がずらっと並ぶ光景は、まさに大阪の台所そのもの。
気になる2025〜2026年の年末年始の営業スケジュールですが、例年の傾向では以下の通りです。
- 12月30日まで 通常営業(8:00〜17:00頃)
 - 12月31日(大みそか) 早朝から営業、16:00〜17:00頃閉店
 - 1月1日(元日) ほとんどの店舗が休業
 - 1月2日〜3日 一部店舗で初売り・短縮営業
 - 1月4日以降 通常営業再開
 
黒門市場は約150店舗が並ぶため、店舗によって時間が異なります。
年末は朝7時台からすでに開店しているお店もあり、朝ごはんがてら買い出しに行くという地元客の姿も多く見られます。
特に年末は、海鮮やおせち用食材を求める人で通りが熱気に包まれる光景は、まさに“年の瀬の大阪”を感じる瞬間です。
【黒門市場】2025-2026年末年始の混雑状況がヤバイ
黒門市場で年末年始の買い出し!
スゴい人でした(;´Д`)帰ったら年越しそばとお雑煮とおせちの準備です。
皆様良いお年を😊💗 pic.twitter.com/I3djmVzlfQ
— リサ (@risa8osaka8) December 31, 2019
年末の黒門市場は本当にすごく、特に12月29日〜31日の3日間は、まるでお祭りのようなにぎわいです。
お正月用のカニやマグロ、フグ、数の子を買い求める地元の人に加え、観光客や外国人旅行者も多く訪れ、人の波が絶えません。
混雑のピークは、12月30日〜31日の10時〜14時頃。
この時間帯は、通りを歩くだけでも大変なほどに。
それでも人々の顔は笑顔でいっぱいで、どの店からも「おおきに〜!」「今日はええマグロ入ってるで!」と威勢のいい声が飛び交います。
この空気こそが、黒門市場の魅力。
大阪らしい人情味あふれる接客と、笑い声の絶えない雰囲気が、年末の喧騒を心地よいものにしています。
【黒門市場】2025-2026年末年始の品ぞろえについて
黒門市場で年末年始のお買い物!
「にらみ鯛」も購入しました。
にらみ鯛とは、鯛の姿焼きを食卓に上げつつ、三が日の間は手を付けずに置いておく、西日本特有の作法のことです。神様のための鯛なのですね。 pic.twitter.com/qTOJ97xbcc
— リサ (@risa8osaka8) December 30, 2023
黒門市場の年末は、まさに食の宝庫。
普段から新鮮な海産物が並びますが、この時期はお正月仕様の特別な品ぞろえになります。
- 本マグロ・ブリ・タイなどの刺身用魚
 - カニ・フグ・伊勢海老といった高級食材
 - 数の子・黒豆・田作りなどのおせち食材
 - 京野菜・なにわ伝統野菜・漬物
 - 和菓子・お餅・だし昆布・かまぼこ
 
お正月料理の材料がここで一気にそろうため、プロの料理人も訪れるほど。
おせちの味は黒門で決まると言われるのも納得です。
また、最近では地元産のクラフトビールや新春スイーツなど、若い世代にも人気の商品も登場。
昔ながらの市場の雰囲気の中に、新しい大阪の味が混ざり合っています。
【黒門市場】2024-2025年末年始は朝ごはんや食べ歩きは
せっかく黒門市場に来たんだったら、美味しい朝ごはんや食べ歩きグルメも楽しみたいですよね。
黒門市場にはたくさんの美味しいものが売られていますが、その中でも特におすすめのものをご紹介します。
黒門市場の朝ごはんは?
まずは美味しい朝ごはんからご紹介します。
・黒門市場 深廣
ここでは黒門市場ならではの新鮮な魚介類を買うことができます。
店内にはイートインスペースもあり、買った鮮魚や貝類をその場で食べることができますよ。
自分で店内に並ぶ新鮮な魚介類を選んで、オリジナルの海鮮丼をつくることだってできちゃいます!
鮮魚店だけあって、どのネタも新鮮でとっても美味しいですよ。
・黒門三平
こちらも店頭で販売されている魚介類を店内のイートインスペースで食べることのできるお店です。
イートインスペースは朝9:00から開いているので、朝ごはんの時間にぴったりですね。
ウワサによると、三平は特にマグロが美味しいお店なんだとか……。
名物は「本鮪丼」で大トロや中トロ、赤身に加え、マグロのいろいろな部位を一度に楽しむことのできる贅沢な丼です。
・松屋うどん
千日前通り、道具屋筋入口にある松屋は、優しい味のうどんを朝早くから楽しむことのできるお店です。
注文方法は、入口近くの食券機で支払いを済ませる、セルフタイプのお店です。
評判なのは、肉うどん。
牛肉のエキスが染み出ていて、美味しいと評判です。
麺は関西らしく、やわらかめです。
生玉子のトッピングが美味しいとの意見もあるようです。
黒門市場でおすすめの食べ歩き
では、次におすすめの食べ歩き店をご紹介しましょう。
・魚福
ウニ、ホタテ、カキを取り扱うこちらのお店。
おすすめはなんといっても、ホタテのバター醤油焼きです。
注文を受けてから生きているホタテを丁寧に下処理し、炭火でバターと醤油を組み合わせて焼いてくれます。
いつも大ぶりなホタテをいただくことができますが、特に2~3月は超特大のホタテが入荷されることも……。
・丸善食肉店
肉質をとことん選び抜いた、黒毛和牛の専門店です。
食べ歩き用に無料の調理サービスを行っていて、イートインスペースでゆっくり味わうこともできますよ。
そのお肉の美味しさは口の中に入れた瞬間にほどけるほど!
・たこ焼道楽 わなか 黒門市場店
やっぱり大阪と言えば、たこ焼きは外せませんよね。
外はカリカリ、中はとろとろのたこ焼きが味わえちゃいます。
結構お腹いっぱいになってしまうので、数人でシェアしていただくのがおすすめです。
2025-2026飲食店やショッピングセンターなど年末年始の営業時間情報
まとめ
さて今回は黒門市場の年末年始についてご紹介してきました。
大阪では年末年始にフグを食べるという方も多いようで、フグといえば昔から黒門市場ですよね。
昨年の黒門市場の年末年始の人出はすごかったようですが、例年の活気がもどってきて本当によかったです。
おそらく、今年の年末はさらに人が増えそうな気がします。
今は、観光客の方も訪れる人気スポットですので、年末の混雑は避けれそうにないですが、がんばって美味しいものをゲットしてください。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。



