こんにちは!MIWAです。
いつぐらいからなのか、朝活という言葉をよく聞く耳にするようになってきましたね。
朝活はその名の通り、朝に活動するという意味ですが、みなさんはどんな朝活を行っていますか?
ということで、この記事では朝活入門編というか、朝活の始め方についてご紹介していきます。
また、朝活を始めるうえで、寝る時間が大きなポイントになってくると思います。
寝る時間が遅ければ、当然、朝は起きれないことも。
早く寝ても起きれない人はたまにいますが、寝る時間や起きれない時の対処方法についても見ていきましょう。
それでは、最後までゆっくりとご覧ください。
この記事でわかること
朝活の始め方は?
朝活を始めたいといっても、どんな朝活を始めるかはみなさん、それぞれ違いますよね。
でも、どんな朝活をするにも継続するため準備が必要です。
まずは、自分がどんな朝活をしたいのか決めることから始めましょう。
たとえば、共働きで忙しい主婦の方だと夜は食事の支度や後片付け、いろいろと大変で自分の趣味の時間をもつこが難しい方もいます。
また、社会人の方で何か資格をとりたいと考えている方などは、仕事から帰って勉強するのは、集中力が続かなかったり、勉強を始めてすぐに眠くなってしまったりすることもあるようです。
会社から帰って、健康やダイエットためにストレッチやジョギングを行っているけど、友達に誘われて帰りが遅くり今日はできなかった~なんてことも。
でも、自分のやりたいと思っていることを、朝活ならめちゃくちゃ効果的に行えることができるんですよ。
自分がどんな朝活をしたいのか決まったら、絶対に失敗しないように準備をおこなっていきましょう。
朝活を始めるならスケジュールを立てる
さあ、今日から朝活を始めるぞと思っても、何の計画もなしに始めることは危険!
途中でやらなくなったり、今日はちょっとお休みしようなんてことにもなってしまいがち。
なので、朝活を始めると決めたら、まずはスケジュールを立ててみてください。
たとえば、会社員の方なら9時に出社するまで、どんなスケジュールで活動するのか、タイムスケジュールを作って前日の夜に確認しておくといいですね。
あと、大事なのは朝のスケジュールだけでなく、帰宅してからスケジュールも作成しておくといいですよ。
なぜならば、朝活をするには寝る前の行動や寝る時間が朝活を成功させるポイントになってくるんです。
ついついテレビを見る時間が長くなってしまい、寝る時間が遅くなれば朝活に影響がでてきます。
一日のスケジュールを毎日、紙に書くのもいいし、スマホで管理するのもいいですね。
では、スケジュール例として、30代女性会社員Aさんのタイムスジュールを考えてみました。
Aさんの一日タイムスケジュール
5:00 起床
5:30 お弁当の準備
6:00 ヨガ・ストレッチ・瞑想
6:30 英会話の勉強
7:30 朝食や朝の支度
8:00 出勤
9:00~ 会社
19:00 帰宅
19:30 夕食
20:00 お風呂・肌のお手入れ・ストレッチ
21:00 テレビ(ニュース)
22:00 翌日のスケジュール確認
22:30 就寝準備
こんな感じで、タイムスケジュール通りに行動すれば、朝活もやりやすくなると思いますので、ぜひご自分のスケジュールを立ててみて下さい。
朝活をするには寝る時間は何時がおすすめ
朝活をするには、やっぱり寝る時間が重要になってきますが、何時ごろに寝るのがおすすめなんでしょうか。
睡眠時間は人によって個人差がありますが、私の場合はいつも6時間の睡眠をとっています。
私は6時間の睡眠で十分ですが、7時間、8時間は寝ないとダメだという人もいますね。
なので、何時がおすすめとかはないですが、睡眠時間は毎日、決めておいた方がいいと思います。
見たいテレビがあるから、いつもよりも寝る時間が遅くなったりするのは、朝活を継続したいならやめた方がいいですね。
どうしても見たいという方は録画して、休日に見るようにしてください。
7時間寝たい人が朝5時に起きようと思うと、夜は22時には寝ないといけません。
22時に寝るためには、帰宅してからの食事やお風呂の時間など、スケジュールに沿って行動すれば朝活の成功につながりますよ。
起きれない時の対処法は?
朝活を始めたはいいけど、どうしても起きれない時もありますね。
もちろん、起きれないのは早く寝ない時もありますが、時には眠れないことも。
そんな時は、目覚めも悪いし、どうしても起きずらい。
朝、スッキリ起きるためには質の良い睡眠をとることが大事です。
では、質の良い睡眠をとるためには、どうするばいいのかご紹介してきますね。
寝る前にスマホの画面を見てはいけない!
寝る前にメールやラインのチェックなど、さらにゲームなどを行っていませんか。
実やベッドの中でスマホを見るのは、絶対にやめた方がいいですよ。
寝る前にスマホを見るのをお勧めしない理由は、スマホが出すブルーライトが快適な睡眠に悪い影響を与えるようです。
ブルーライトを浴びることで脳が、かってに昼間と勘違いし、交感神経を優位にしてしまうので寝つきが悪くなったり、自律神経にも影響があるそうですよ。
なので、スッキリと起きて朝活したい方は寝る前にスマホを見るのはやめておきましょう。
お風呂は寝る90分前には済ませておく
お風呂は寝る90分前には済ませておくことが大事、40度ぐらいのお湯に15分ぐらい入浴するのがおすすめ。
深部体温が上昇し、そのあと発汗すると体の内部の体温が下がり、睡眠時間には元の体温となります。
そのあとも、体温がさらに下がり自然と眠くなって心地の良い眠りを得ることができるんです。
質の良い眠りを得ることができないと、朝の目覚めにはすごく影響してきますので、このごろ起きれないな~と感じた時はゆっくりとお風呂につかってみてください。
夕食時間や食事内容に注意する
夕食時間や食事内容にも質の良い睡眠を得るためには重要なんですよ。
まず、食事時間ですが、寝る前の3時間前には済ませておきたいですね。
寝る前まで胃に休ませてあげないと、寝つきが悪くなる可能性があるそうです。
特にアルコールやカフェインなどは睡眠が浅くなるので注意が必要です。
朝活の始め方のまとめ
今回は朝活の始め方について、ご紹介してきましたがいかがでしたか。
朝活を始めてみようという方はぜひ参考にしてみてください。
朝活は朝早く起きないといけないという考え方ではなく、質の良い睡眠をとることが、スッキリと起きれて朝活も継続できると考えた方がいいですね。
朝活をやってみたいという方は、しっかりとスケジュールを立ててから行ってみて下さい。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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