こんにちは、MIWAです♪
皆さんは、「和牛ティーチャー」さんをご存知ですか？
和牛を育てる畜産農家の裏側をショート動画で紹介しているYouTuber、TikTokerとして有名なんです。
食肉として育ていずれ食用として出荷する牛に、名前を付けて育てている様子を出荷して肉になるまでを追った動画があがっている事でも有名ですね。
畜産として、一頭の牛が出荷するまでの間、病気や感染症になったり、起こしやすい怪我やアクシデントまでも詳しく動画をあげているので、牛の生態を知れるチャンネルにもなっています。
他にも、飼育する側の苦労や仕事内容、飼料や飼育環境の工夫なども知れるのでとても勉強になるんです。
そんな大変とされている畜産業を、どのような切っ掛けで関わる事になったのか気になるところ。
そこで、今回は「和牛ティーチャー」さんについて、仕事や本名や年齢や経歴などのプロフィールを色々調べてみたのでここでご紹介したいと思います。
ぜひ最後までゆっくとご覧になってください。
この記事でわかること
和牛ティーチャーの牧場はどこ？
「和牛ティーチャー」さんの牧場はYouTubeチャンネルの概要欄に書かれていますが、兵庫県神戸市の知り合いの牧場で牛飼いをしています。
そして将来は飲食店を経営して、自分の牧場で育てた牛を使う事が夢だそうです。
品種は「但馬牛（たじまうし）」という兵庫県産の黒毛和種の和牛を飼育しており、牛の出荷や買い付けも動画であげています。
子供の頃からお肉が好きという所から、畜産を知りたい、いつしか食肉に関わる仕事に関わりたいと考えるようになって、20歳に牛飼いデビューしたとの事。
そんな和牛ティーチャーさんは、食に興味がある事から農業系の高校に入り、作物を作っていたそうです。
それに関連して堆肥について調べる為、食肉も興味があった為に牧場見学をし但馬牛に出会い、その魅力にハマった事で畜産大学に進学しています。
実は牧場見学するまでは、農業や畜産を担うつもりは無かったと動画内で伝えていますね。
これが切っ掛けで将来の夢を持つことが出来、現在はSNSを通してビジネス的にもインフルエンサー的にも畜産農業を発信したいと考えてるみたいですよ。
和牛ティーチャーの本名や年齢などプロフィールを紹介！
この投稿をInstagramで見る
次に「和牛ティーチャー」さんの本名や年齢について調べてみたのでご紹介したいと思います。
「和牛ティーチャー」さんは本名をtwitterのリンク先に公開しています。
他のSNSには本名は載せていませんが、特別隠している訳ではないようです、雄飛さんという名前はカッコイイなぁと思いました。
年齢は現在22歳と言うわけで、牛飼いを始めてからまだ2～3年目の若手！
和牛ティーチャーさんは顔を出して動画投稿しているのですが、髪を明るめに染めておしゃれに気を使ってる様子もあり、優しい雰囲気のあるイケメンだと思います。
仕事柄、ほどほどにガッチリしてる体格をしており、全身写真から身長は175cm前後なのかなぁと予想しました。
体重も見た目で70kg前後で、力仕事なので75kgぐらいはあるのかな？と思っています。
大きな牛を相手にしているので、力があって当たり前なのかもしれませんね。
和牛ティーチャーの出身地はどこ？
ちなみに兵庫県出身もインスタのプロフィールに載せています。
高校は兵庫県立播磨農業高校出身で、2023年6月に母校を尋ねて恩師にあったようです本校のホームページにその時の様子が載せてられていました。
そして畜産農業を世間に知ってもらいたい気持ちから、いくつかのSNSを利用しているのがわかりました。
実際に動画を見たリスナーからは、「より感謝する気持ちが持てた」「自分で育てたら食べられないかも」など反応が見られています。
和牛ティーチャーの家族構成は？
和牛ティーチャーさんは家族についてはSNS上ではほとんど語られていません。
なので、検索しても情報として出てきませんでしたが、ただ、実家は農業・酪農などをしている家ではなかったとYouTubeチャンネルの概要欄に書かれています。
また、他に兄弟がいるかどうかも情報として確認が出来ませんでしたが、高校生、大学生の頃、本人は「わりと景気の良い生活をしていた」とlit.linkに書かれており、実家はそれなりに裕福だったようですね。
そして、今、牛飼いとして知り合いの牧場で担当牛を持ち、将来自分のお店で自分の牧場で育てた牛を販売する夢を持っているので、経験や経営のノウハウなどを学んでいるのでしょう。
和牛ティーチャーの経歴について
高校は兵庫県立播磨農業高校を卒業して、その後すぐに大学に入学したかはわかりませんが20歳から牧場で牛飼いを始めています。
ただ、インタビュー動画では「大学に進学して・・・」という内容があるので、大学に進学したのは本当なんだと思いますが、どこの大学に進学したまでは情報が得られませんでした。
牛飼いになる前、何か人と違う事がしたいと考えて、19歳までは営業マンや飲食業、スノーボードのインストラクターなどを経験していたそうです。
僕が牛飼いに至った経緯など
自己紹介しているので良かったら見にきてね〜🐃🎓— 和牛ティーチャー / WAGYU TEACHER / 🐃🎓 (@wagyu_teacher) July 6, 2023
牧場の見学後、但馬牛と畜産業に興味を持ち何度か見学をしているうちに、その牧場で畜産や食肉について学ぶ気持ちが芽生え就労する事に。
そして就労しているうちに、学んだ事や飼育の課程をもっと知ってもらいたいと考え、SNSを通じて発信する事を始めたんですよね。
現在は、畜産農家の実態を発信するYouTuberでインフルエンサーであり但馬牛の生産者となっています。
他にも飲食店オーナー、オリジナルアパレルブランド運営者、精肉小売販売者（年に1回）などの肩書きを持っているようです。
今後は自分の牧場を持ち、自分が育てた牛を自分の店で提供する事を考えて動いているそうです。
まとめ
さてここまでご覧いただきありがとうございます。
今回は「和牛ティーチャー」さんについて、色々調べた内容をまとめてみました。
元々食に関して興味を持っていたので農業科のある高校に進学し、お肉が好きだった事から牧場見学して但馬牛に出会った事から畜産業の世界に入りました。
その結果、将来は自分が育てた牛を自分の店で提供したいと思うほど魅力的だったようです。
今は農業も畜産業も若手の働き手が少なくなっていき、生産量が減っている事を和牛ティーチャーさんは危機感を持っているようでした。
なので、まったく畜産業や農業に携わってない家庭から、畜産業に従事する事になった過程をSNSを通して若い人に向けて興味を持ってくれるよう発信している事が分かりましたね。
仕事として決して楽な内容ではないですが、若い人の将来の切っ掛けになると良いと思いました。
それでは最後までお付き合いして頂き、ありがとうございます。
本名：内山雄飛（うちやまゆうひ）
生年月日：2001年12月23日（22歳）
血液型：AB型
出身：兵庫県
身長：175cm前後
体重：70kg前後